こんにちは。
イラスト書道家の和全です。
この間、ふと思ったことがあります。
人は何かを信じてる。
ということ。
これは、宗教的なことだけではなくて
たとえば、挨拶はしないといけない 子供は親の面倒を見るべきだ 頑張ったらいいことがある ダラダラしてはいけない
みたいなもの。
日本はそんな無宗教とかいわれるけど、 こーゆー思い込みは、 宗教並みに信じてると思います。 習慣であり、行動の指針なのだから。
私は、うだつの上がらない会社員から
自信のなかった自分から
変わりたいと思いつつも
変えられない自分がいました。
変わったと思っても、
その場のテンションだけで、
しばらくすると戻ってしまいました。
その理由が少しわかったように思います。
変わるということは、 ある意味、信仰を変えるということ。
最初に変わろうとする時は、 改宗するくらいの覚悟が必要。
だから、そうそう変わりたくても 変われないのだと。
と、思いました。 慣れちゃえばできると思いますが。
「君子は豹変す」
という言葉があります。
今までの信仰にとらわれずに
常に良い方に豹変できる人でありたいです。